みねたから味醂(小笠原味醂)。
数年前にどっちの料理ショーにでてひそかにブレイク中。
当店は創業以来のお付き合い。
それがプチ自慢。
この味醂は昔から使っていただいている方に言わせれば、もう他の味醂は使えないとの事。
実は愛知県(特に三河)は味醂が有名。
とある試飲会で某大手こだわり味醂メーカーの超高級レンジの味醂を頂いたことがありますが、まったく質が違います。
みねたからはそのまま飲んでも貴腐ワインのような上品な甘さと奥行きがあります。
ミントなどハーブをいれて食前酒なんてのもおしゃれです。
某こだわり味醂メーカの味?
甘いだけでした。。
昔は味醂って日本酒のように飲まれていたそうです。
現在でもお正月にお屠蘇を頂くことがありますが、本来は味醂でやるものでした。
しかし、だんだんと調味料としての需要だけになってしまい、造りも工業的で味は二の次。
原料もまがいもんの米粉だったり。。
ではなぜみねたからだけがいまだに昔ながらの味を守れたか?
10年位前になくなった先代がめっちゃめちゃ頑固だったから。
だと思います。
腰の低い方で、なくなる前まで娘さんに手伝ってもらいながら配達に来られていました。
味醂業界も価格競争が激しかった頃だったので大変ご苦労されたと思いますが、味も値段も変えなかったからこそ今があると思います。
お値段は900mlで1,200円とちょと高めですが、濃いので普通の味醂より少しの量で断然美味しいお料理が出来ます。
どっちがお得なんでしょう?