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名器と名手の雅な時間

昨日、名器ストラディヴァリウスのコンサートに行きました。

かつてイタリア人アントニオ・ストラデヴァリウスがバイオリン、ビオラ、チェロを
昨夜、ベルリン・フィルのメンバーが極上の音と共に、素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
現存するバイオリンは、700挺。ビオラ、チェロにいたっては、10数台ずつしか現存していない
といわれます。特殊なニスは未だに、科学的に検証しても分からない・・・音の深みと柔らかさは
誰にもまねできないと言われています。同業の陳しょうげんさん(世界でわずか5人しかいない東洋唯一のバイオリン製作者)も以前雑誌で読んだ中で、「美しい姿と音質をもよくするニス。自分の原点であり理想である」と。そんな名器で、世界トップクラスのベルリン・フィルのメンバー13人が奏でる音色は
素晴らしいものでした。CDで聞いているベルリン・フィルの音楽と名器の演奏が生で
聞けるなんて、夢のようでした。
コンサートが終わって家に戻り、演奏曲を自分のCDの中から探して聴きながら、眠りにつく・・・なんて贅沢な時間なのでしょう・・・。朝目覚めてすぐに、レスピーギの「古風な舞曲とアリア」をまた聞いてしまいました。朝焼けにとても似合う曲なんですよねー。
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2007年05月19日 19:01に投稿されたエントリーのページです。

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