犬山市の博物館明治村でガイドをしたのをきっかけに、とある建築家の魅力にはまってしまった。
その名も、あの有名なアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト。
彼が、womanizer(かなり女遊びが激しかった)だったとはつい最近まで知らなかったのだが・・・。
彼の創造する空間の美しさは、明治村に保存される「帝国ホテル」にも凝縮されている。
「美しい」の一言!
アメリカからのお客様はやはり彼のファンが多い。
実は明治村の「帝国ホテル」は明治の建築物ではなく、大正時代の建物。厳密に言えば、1923年に
建てられている。明治村に移築したのは、その後40年後。約18年の歳月をかけて移築されている。
(帝国ホテルについては、またの機会にご紹介することにして・・・・。)
この帝国ホテル以前にライトが来日し、神戸に建築していた建物があった!。その名も「山邑邸」別名
「ヨドコウ迎賓館」1918年に彼が設計している、現重要文化財。
長い間訪問したく、やっと去年訪問することができた。
彼の作る建築は、Organic Architecture(有機的建築).人間の生活空間の中に自然を取り入れようと
いうもの。彼の設計した建物には、自然の光、木、景色が一番美しく取り込めるように設計されている。
そして、柱1本にも、美を追求した彫刻が施され、建物全てが芸術作品である。
この山邑邸にも、洋と和を無理なく自然に調和させた空間が沢山。居心地が大変いい。
さて、この山邑邸、実は、灘で江戸時代から400年の歴史をもつ、酒蔵「櫻正宗」の別荘だったのである!http://www.sakuramasamune.co.jp/
今年、ロンドンで行われた国際ワインコンクールの日本酒の部で見事金賞に輝いたお酒の蔵元。
まだ私は飲んだことがないけれど・・・飲んでみたい・・・。
こんなところで、好きな建築家の陰でお酒との縁があるなんて!私の背後には、常にお酒がいる・・・。
ライトのOrganic Architectureを愛知県内で見ることもできる。興味がある方は、大口扶桑までどうぞ。
現在売り出し中らいし・・・・。