新緑に包まれながら・・・

昨日は、娘とママ共と一緒に新緑の生える公園を散歩。さまざまな植物から新しい新芽が
出て鮮やかな緑が公園を埋め尽くす。
普段、歩いていると、自分と同じ視線の建物や風景しか目に入らないけれど、ふと上を見上げると、
なんと生き生きとした木々が生えているのかと、気づかされる。
同じ緑でも、黄色、オレンジ、青とさまざまな緑を楽しむことができる。木や葉から発せられる
新鮮な酸素を鼻から思い切り吸い込むと、脳から始まり、足先まで新しいエネルギーが入ってくる。
秋の紅葉も好きだが、個人的に春の生き生きとした緑の中を歩くのが好きだ。
さて、この光景をみると、白ワイン、特にソーヴィニヨン・ブランのワインが飲みたくなる。
ソーヴィニヨン・ブランは、フランスのボルドーのグラーヴ地区をはじめ、南西地方、ロワール河流域、
アメリカのカルフォルニアが代表産地。緑がかっていはいるが、美しい黄色を放つ品種。
今日は、そのソーヴィニヨン・ブランから作られたワインを一本紹介。
シャトーのオーナーであるフランシス・クールセル氏は、ボルドー大学で栽培学の
教授を勤めており、辛口白ワインの世界で最も影響力の
ある生産者のひとりです。現在は、娘のシルヴィ(姉)、マリー(妹)・クールセルの美人姉妹が父の教えを受け継ぎながら、その手法を遺憾なく発揮してワイン造りに辣腕を振るっています。
この造り手のこだわりは沢山ありますが、しいて上げると、 180hlの「ファンタン」と呼ばれる大樽を用いて樽熟を行うところ。これによって、小樽の時とは違って木の影響を受けづらいので、より自然な葡萄の熟成を促せて、テロワール(土壌の特徴)を表現できたのです。
また、スキンコンタクト=マセレーション・ぺリキュレール (葡萄果皮をあえてワイン果汁に浸す方法)で、葡萄の果汁を最大限引き出します。
その葡萄も樹齢50年の樹の葡萄を使っております。古い樹ほど実る葡萄の房が少ないため、1つの房がより凝縮されたものになります。
この時期は、外に出てお弁当を広げる回数が増えます。そんな時、このワインを一本持って
出かけてみてはいかがですか?超お勧めワインです。