静かな、そして心温まる映画

先日、娘と一緒に映画を見に行った。「西の魔女が死んだ」。
主人公は中学生の女の子。多感な時期の彼女に登校拒否という壁にぶち当たる。
親は田舎に住む祖母に預けられ、そこで生きていくことに大事な事を少しずつ祖母から
教わって自立していく。生きていくことに必要なこと・・・「自分の頭で善か悪か見極める力を
養いなさい。そして自分で自分の人生の道を決めなさい」と。そのためには、どうしたらいいか?
それは、とっても簡単なこと。でも、実際多忙な現代、私たちが忘れてしまっていること。
答えは、映画の中で・・・・。ご興味がある方は是非、ご覧下さい。
喜び、悲しみ、猜疑心、魂の存在とは・・・・祖母のレッスンは静かな「安らぎ」と共に孫へ
受け継がれていきます。
注目なのは、この祖母役・サチ・パーカーさん。なんと実の母は、あの「愛と追憶の日々」や「奥様は魔女」で有名なシャーリー・マクレーン!近日公開予定の「あの日の指輪を待つきみへ」でも出演する
現役バリバリの大女優。もともと、娘と共に日本に12年ほど住んだ経験があるため、サチ・パーカーは
日本語への抵抗が薄かったとか・・・でも相当特訓したでしょうに・・とてもキレイな日本語でした。
そういえば、先日、芥川賞を受賞した中国人の楊逸さんも外国人。彼らは現代の日本人よりも「日本人」かも。
幸い娘はグズルことなく最後まで映画に付き合ってくれました。ありがとう。この祖母と孫のように、私も
沢山、娘と将来いろんな話をしたいと思った私でした。