15日は惜しくも天気が崩れて満月を見ることができませんでしたが、次の日に美しい中秋の名月を
見ることができました。この月を見ながら夏の終わりをこのスプマンテで一杯・・・贅沢!

夏の終わりに一本お勧めスプマンテを・・・・「ROTARI cuvee28」
こちらは、トレンティーノ北部に位置するアデンジェ渓谷にある畑からの葡萄で造られています。
トレンティーノは、イタリア最北端の州。オーストリアとスイスの国境に位置します。ここの州のワインは、
全般的にオーストリアのワイン造りの影響を受けているようですが、この「ROTARI」は、あの「FERRARI」と同じ地域。
ロターリのスプマンテはシャルドネとピノ・ネーロを使用し、全てメトド クラシコで造られています。葡萄の収穫は手摘みで、良い葡萄だけを選んでいます。手間もコストもかかる瓶内二次発酵で造る本格的なスプマンテです。複雑で骨格のある味わいに仕上げる為、最低でも2年間、澱と共に寝かせています。葡萄畑はイタリアアルプスの麓に位置し、山脈のおかげで北からの冷たい風から守られています。また昼夜の寒暖の差が大きいため、質の良い酸と、豊かな味わいを楽しむことができます。
この値段で?と疑いたくなるくらいコストパフォーマンスに優れた一本。
ちなみにCUVEEとは、発酵槽のワインという意味。「CUVEE 28」とは、発酵槽に28ヶ月ワインを寝かしました、という意味です。ロターリ?って?
ロターリとは、6世紀のランゴバルド王国の王の名前で、有名なロターリ王法典(ランゴバルド法)を発布したことで歴史に名を残しています。この法典の中にはワイン造りに関する規定も記されています。
だそうです。辞書より
こんな夜に、家族で飲みたいわあ。と、一歳の娘が月を見ながら、ささやきました。(驚)なーんて!(笑)