フランス、ラングドッグワインの魅力

先日フランス食品振興会の協力のもと、ソムリエ協会東海支部分科会で「ラングドックワインセミナー」
が開催されたため、参加させていただきました。
ワインをお好きな方にとって、「ラングドック」という地方は、どちらかというとあまり興味をそそらない
地方だと思います。でも、実は、「ラングドック」はフランスの中では「新世界」の地域で、有名醸造家
が新地を求めて、このラングドックでワインを造っています。
試飲で飲ませていただいたラングドックのシラーのワインにおいては、コート・ドュ・ローヌ地方、コート・ロッティで有名なドメーヌ・ルネ・ロスタンのワイン。香りから味まで、コート・ロッティのシラーと変わらない。
違うのは、栽培地とお値段だけ。ということは、探せば沢山ラングドックにはお値打ちで掘り出し物の素晴らしいワインがゴロゴロ見つかる可能性が強い。
ラングドックの魅力とは?
さまざまなワインに出会える面白い土地。なぜかというと、
地殻変動の隆起変化が激しく入り組んでいて新生代、中生代、古生代全ての地質がラングドックにはあるため、土壌がバラエティに富んでいる。
ということで、冒険ができるので、とても面白いけれども、「遠回りはめんどくさい」方は当店お勧めのラングドックワインを紹介します。フォージェールでは、まろやかでシルクのようなタンニンがあり、熟した甘草のふくよかな香りを持ったワインが多く、特に牛肉、ジビエと合わせると楽しんでいただけます。
こちらのワインは、ブラインドテイスティングで、シャトー・マルゴーやシャトー・ペトリュスを押さえた伝説のワイン。